雑記
本日は柔道グランドスラムエカテリンブルク 最終日について書く。
男子は4階級、女子は2階級行われた。
金を獲得したのは、男子81kg級の藤原選手、男子100kg超級太田選手
女子78kg級の高山選手。
銀獲得は男子81kg級の佐々木選手
男子81kg級は日本人同士の対戦で、白熱とした試合であった。
男子100kg超級は相手の指導3枚の反則勝ちというあまり面白くない試合であった。技による勝ちを見たい。
女子78kg級は見事な一本で勝った。
今大会は諸外国の国内大会と時期が重なっており、全体的に出場選手が少ない。有力選手というよりは若手の選手を出場させているケースもあるようだ。金メダル獲得数は日本がトップだった。
乱文失礼致しました。
雑記
本日は柔道グランドスラムエカテリンブルグ 初日について書く
相変わらずボードゲーム絡みではないがw
初日は男子が3階級、女子が4階級実施された。
男子は金1、銅1とグランドスラムパリやデュッセルドルフに比べると調子がいいとは言えない。まあ、出場選手も違うので一概には言えないが
女子は金2、銅2で4階級全てでメダルは獲得できているのでまずまずといったところか。
日本選手の決勝、3位決定戦に於いて、一本による勝利だったのは男子60kg級の大島選手と女子52kg級の立川選手。特に立川選手の一本は見事であった。うまく決まっていたと思う。
その他は
男子66kg級 金 阿部選手 優勢勝ち
女子48kg級 金 遠藤選手 反則勝ち
女子57kg級 銅 玉置選手 反則勝ち
女子63kg級 金 能智選手 反則勝ち
と、相手の指導3枚による反則負けが目立った。
乱文失礼致しました。
雑記
重量級は私が注目している階級(男子90kg級、100kg級、女子78kg級は微妙)でした。
男子90kg級は日本のベイカー選手が2位入賞
男子100kg級は日本人入賞なし
男子100kg超級は日本の王子谷選手、原沢選手が銀。決勝戦は異例であった。決勝は王子谷選手・原沢選手で、日本人同士の決勝であったが、両者の組み手争いが中々終わらず、なんと両者共に指導3枚目をもらい、この決勝は終わってしまった。なんとも消化不良な決勝であった。
結果、男子100kg超級は優勝者なしという形で終わってしまった。
女子78kg級は日本の佐藤選手が優勝
女子78kg超級は日本の朝比奈選手が優勝。
男子・女子最重量級は共に指導3枚目の反則負けしかなかったのが残念。3位決定戦、決勝共に相手の指導3枚目の反則負けが続き、技のポイントでの勝利がなかった。なんとも見応えのない試合であろうか。
また、グランドスラムデュッセルドルフ全日いずれの3位決定戦・決勝に日本人審判が担当してなかった。
男子最重量級はガッチリした体型の選手ばかりであんこ型の選手があまりいなかったのが残念。男子100kg級と遜色ない体型の選手ばかりで少し残念。
グランドスラムパリより、見応えのない試合が多かったが、日本人の成績が良いのでよしとしよう。
やはり、全日振り返ってウクライナのビロディド選手が心に一番残っているかなとw
乱文失礼致しました。
雑記
今回は、今月の23〜25にドイツ・デュッセルドルフで開催されている。柔道・グランドスラムデュッセルドルフについて
グランドスラムパリと同様、地上波では放送されずCSで視聴。
生放送であるが、日本での放送時間が深夜なので録画視聴。第1日目の感想を
女子48kg級は今回、日本は選手を派遣していないので残念な限りだが、ウクライナのビロディド選手を観れただけでも価値があったと思うw
ビロディド選手は美麗で凛としており、ビジュアル面でも素晴らしい選手。決勝はその長い足を活かした内股、綺麗な一本であった。
女子52kgは日本の志々目選手
男子60kg級は日本の永山選手、ガンガン攻めていて、見ごたえがある試合ばかりだった。
男子66kg級は日本の田川選手、若手ながら格上の選手を破り優勝。
と、第1日目は女子金1つ、男子金2つと良い滑り出しとなった。
乱文失礼致しました。