雑記

グランドスラムデュッセルドルフ最終日について書く。

重量級は私が注目している階級(男子90kg級、100kg級、女子78kg級は微妙)でした。

男子90kg級は日本のベイカー選手が2位入賞

男子100kg級は日本人入賞なし

男子100kg超級は日本の王子谷選手、原沢選手が銀。決勝戦は異例であった。決勝は王子谷選手・原沢選手で、日本人同士の決勝であったが、両者の組み手争いが中々終わらず、なんと両者共に指導3枚目をもらい、この決勝は終わってしまった。なんとも消化不良な決勝であった。

結果、男子100kg超級は優勝者なしという形で終わってしまった。

女子78kg級は日本の佐藤選手が優勝

女子78kg超級は日本の朝比奈選手が優勝。

男子・女子最重量級は共に指導3枚目の反則負けしかなかったのが残念。3位決定戦、決勝共に相手の指導3枚目の反則負けが続き、技のポイントでの勝利がなかった。なんとも見応えのない試合であろうか。

また、グランドスラムデュッセルドルフ全日いずれの3位決定戦・決勝に日本人審判が担当してなかった。

男子最重量級はガッチリした体型の選手ばかりであんこ型の選手があまりいなかったのが残念。男子100kg級と遜色ない体型の選手ばかりで少し残念。

グランドスラムパリより、見応えのない試合が多かったが、日本人の成績が良いのでよしとしよう。

やはり、全日振り返ってウクライナのビロディド選手が心に一番残っているかなとw


乱文失礼致しました。