ボ話
雑記
はじめに、100記事目となる今回もボードゲーム関連でありません。
今月の10.11日にフランス・パリで柔道グランドスラムが開催されていた。悲しいことだが、地上波では放映してくれないのでCSで観ました。まあ、地上波だと不要なCMなどが挟み込まれるからCSで別に構わないのだが…ルール改定により、「有効」が廃止され、「技有」「一本」のみとなった。それはいいのだが、「技有」の範囲が広いのだ。今回、グランドスラムパリを観ていて、より感じた。どう見ても、「有効」レベルの技を「技有」にしたりと、範囲が広くなっている。なんのために「有効」をなくしたのかと思う。「有効」レベルの技を「技有」にしているようじゃ、意味がないと思うのだが
後、審判の差が大きい。指導をすぐ与える指導がいれば、中々指導を与えない審判もいて、見ててモヤモヤする試合もなかにはあった。
フランス開催ということだったが、観ている限りアウェー独特の空気はあまり感じなかった。柔道大国フランスで日本人選手も人気のようだ
サインを求めるシーンも映ってあった。今月はグランドスラムデュッセルドルフも開催されるので引き続き視聴したいと思う。
乱文失礼致しました。
モノポリー2
久々にSFC モノポリー2をやっている。名作と誉れ高い作品ではあるが、やはり対人戦とは違った趣である。交渉ひとつ取っても、NPCと人間とではやはり違いが出る。対人戦の練習にはあまり適さないのではないかと思う。かといって、入門編な
ら機能するかというと△である。対人戦である、仮破産がないため
モノポリー2で慣れ親しんでしまうといざ、対人戦の時に混乱するであろう。
私もそうであった、モノポリー2で慣れ親しんでいて、はじめて対人戦をやった時、仮破産というルールがあることに驚いたものだ。それとこれとは関係ないのかもしれないが、未だに救済交渉が苦手であるw
モノポリー2はあくまで息抜きとして捉えるか、対人戦はしないという方にはオススメの作品ではないだろうか。ルールを全く知らなく、いずれ対人戦もやってみたいという方は戦術書・ハウツー本を併せて読むといい。
それから、モノポリー2をやるなら混乱はしないと考える。あくまで、対人戦のモノポリーとモノポリー2は若干の違いがあると思っていただいた方がいい。
ただ、完成度はかなり高く名作には変わりない逸品である。モノポラーの方々には是非一度はプレイしてもらいたい、そんな作品である。
乱文失礼致しました。
駿河屋
ボードゲーマー御用達の通販サイトといえば様々なものをを思い浮かぶが、その一つに駿河屋が上がるであろう。モノポリーコレクターである私も当然ながら利用している。ただ、他のボードゲームに関してはあまり使わない。相場より高い場合もあるので、使うことはあまりない。
モノポリーの他に購入するものとしては、同人誌・ゲームの予約特典などである。ここの取扱に関しては、眼を見張るものがある。
欠品はしていても、入荷待ちしていれば入荷されることもあり、その時は嬉しいかぎりである。入手を諦めていたグッズなどが手に入る、駿河屋様様である。
ということで駿河屋は私にとって欠かせない店である。
特にゲームの予約特典なんかを購入できるのは非常にありがたい。
特に内容のある話ではなかったが、今回はこれで終了とする。
乱文失礼致しました。
テレカ旅
過去の名作を初プレイ、ないし改めてプレイするとその良さを再確認することが多い。PC98時代の名作などにも挑戦してみたいものである。
ここでタイトルに戻るが、テレカである。予約特典で貰えるテレカはまさにリアルタイムで尚且つ予約していなければ手に入れるのは容易ではない。また、各店舗によって絵柄が違うためフルコンプするにはそれ相当の苦労がある。私は過去の名作をプレイし、気に入ったキャラに関するものを収集したくなった。元来、収集癖のある私は、一度収集したらやめられない性分である。(モノポリーしかり)モノポリーよりお目当のテレカを入手するのは難しい。ファンがそう手放すとは思えないからだ。フルコンプするようなファンなら尚更、テレカを手放しはしないであろう。ちなみに今日もテレカ探しに街に出たが、テレカは置いてあったもののお目当のテレカはなかった。こういうものはネットで探すより、実店舗で探した方が見つかるのだ。モノポリー収集に次ぐ第2の収集品はテレカとなりそうである。
しかし、テレカは人を惹きつける魔力を持っている。カードがまず収集心をくすぐるのだ。某ゲームのトレカをフルコンプできたときは達成感に満ちたものであった。
乱文失礼致しました。