ゲーム会考

タイトルに「ゲーム会考」など偉そうに銘打っているが、ただの雑談に近いがまあ書いていく。

私は一時期、色々なボードゲーム会に参加してきた。関西以外のボードゲーム会にも参加させてもらったが、リピートは少ない。二度目の参加をしないのは色々理由があるがここでは伏せておく。

関西のボードゲーム会において、大体の会は似たような運営方式でそう大きな違いはない。参加者も同じような方々が多い。中には違う会で卓を共にした人がこの会にも…というケースが多々ある、私は一度その人の顔を見れば忘れないので気づくのだが大体向こうは忘れている。

まあ、一度しか参加しないのだから私の顔・名前を覚えていないのは仕方がないだろう。私は一度見れば忘れないが…

各ゲーム会は何を売りにしているか?例え、運営方式が似通っていても売りぐらいは各会違いがあるだろう。立地の良さ(アクセスの良さ)・ボードゲームの数・親しみやすい雰囲気・初心者にやさしい・ガチ系・参加者数が多いetc

まあ、色々な売りがあるが個人的に嬉しい売りは雰囲気だ。参加者が多かろうがボードゲームの数が多かろうが雰囲気が悪ければ行きたくもないだろう。雰囲気がよければ、自分は何度でも参加するだろう。ここで断っておくが、自分が今まで参加して、リピートしていない会は決して雰囲気が悪いからリピートしていないわけではないのでまぁ色々な理由があるんです。

これは偏見かもしれないが大規模な会は良い意味でも悪い意味でも、慣れすぎている感じがする。初参加の人の対応も慣れているが慣れすぎているせいか、なんとも言い難い印象がある。親しみも偽の親しみと感じてしまうのだ。親しみやすく対応しているが、それは長年培ってきた対応術での親しみなのではないかとそれが薄々と感じてきて、白けてしまう。特に顕著なのはゲーム中とゲーム外の空気だろう。ゲーム中は盛り上がり、親しみのある空気があるのにゲームが終わるとはいさよならばかりと次の卓に行く。所詮、こんなもんだとはわかっているがなんとも言えない気持ちにはなる。

そうなると、友達とボードゲームやればいいという結論に至るのだがw

オープン会に参加するのなら、過度の期待はせずゲームをやれればいいという気持ちで参加すればいいんだと

以前はクローズ会はどうなのかな〜と思っていたが今は見方が変わった

変にオープン会に参加して火傷するぐらいなら顔見知りの方達とクローズ会すればいいんではないかと

まあ、そこまでする気力はもうないので相変わらずオープン会に参加するんだけど…


乱文失礼致しました。

2月12日 OMC感想&ボードゲーム会感想

今日は、OMCとテーブル・オンに参加してきました。

朝、テーブル・オンに行き、昼からOMCに参加するというゲーム会のはしごといった形でしたが中々充実した日でした。

OMCでの成績は今ひとつ、3ゲーム目で辛くも勝てました。2ゲーム目では、強豪の方と自分との実力の差をひしひしと感じるゲームで今日は色々と勉強になりました。

朝・夜 テーブル・オンでプレイしたゲーム

ウソツキシャーマン

動物を絡ませたブラフゲームで何食わぬ顔で手札を0にさせたほうが強いと感じましたwブラフをしなくても

ドミノ

私持ち込みのゲームですが、中々中毒性のあるゲームでTさんと何度も何度もプレイしました。OMC終了後に戻ってきたときはWさんと何度も何度もプレイしましたw4人ゲームなどもしました。

コードネーム

後、私は一切プレイしていないのですがツイクストというゲームがよく遊ばれていました。2人ゲームなのでボードゲーム会には不向きだとは思いますが、プレイしていない人は後ろで観戦しており、いつものゲーム会とは少し様子が違いました。

ドミノとツイクストこれがよく遊ばれていたゲームかなと思います。

1月26日 BOARDGAME.Lab! DDT 訪問記

昨日は2日連続のDDTとなりました。

25日にDDTに行った際に、閉店間際に来たT.Nさんが明日も行きましょうと言ったので2日連続でDDTに行った次第であります。

ただ、呼びかけたT.Nさんは結局来られませんでしたが…

プレイしたゲーム

ラミィキューブ

4回プレイしました。

ピット

4人でやっても疲れましたw

アンユージュアルサスペクツ

人が描かれたカードを12枚並べ、12枚のうち1枚に潜んでいる犯人を見つけ出すゲームです。質問カードがあり、犯人がその質問に合致していなか合致しているか、考えそれが犯人のヒントになります。面白いゲームでした。

閉店までいました、また行きたいと思います。


1月25日 BOARDGAME.Lab! DDT 訪問記

Aさんのお誘いで中津にある、DDTというボードゲームショップに遊びに行きました。

プレイしたゲーム

コルセア

Aさん持ち込みのゲームです。商船を海賊船で襲撃し、奪った積荷の合計値が一番多い人が勝ちというゲームで、初プレイで勝てました。2戦目はあっさり負けてしまいましたが…

ニョロニョロフェスタ

ムーミンボードゲームです、国産のゲームにしてはよくできていると聞き、安価で購入したゲームです。

クソゲーとは言われながらもなんやかんやで盛り上がっていました。

ニムト

ピット

歴史のあるゲームで、同じ資源カードを9枚集めたら勝ちというゲームです。集め方が一斉に何枚交換と口々に言い、2枚なら2枚交換と資源カードを集めていくのですが6人でやったのでそれぞれが何枚交換、何枚交換と言うので盛り上がりはしましたが疲れ果ててしまいましたw

コードネーム

普段なら、相手チームの話し合いに妨害したりするのですが、ピットの後で疲れてしまい妨害は少なかったですw

ペンギンパーティ

カードをピラミッド状に並べ、手札を0にしたら勝ちというゲーム。単純ながら面白いゲームでした。

エセ芸術家ニューヨークへ行く

絵を使った招待隠匿系ゲーム、一筆描きなのが難しいところ。

テレストテーション

絵を使った伝言ゲーム、これは時間内なら自由に絵を描けるのでエセより自由度は高い。同じイラスト系ならエセよりテレストテーションの方が面白い。

また、行きたいと思います。

やり込み会

ボードゲーム会には様々なコンセプトがあると思うが、その一つにやり込みが挙げられる。

1つのボードゲームを延々とプレイするのが趣旨である。こういう会はあると有難いものである。

通常のボードゲーム会では1つのボードゲームを延々とプレイし続けることは困難だし、一種の迷惑行為に当たると考える。

しかし、やり込み会では特定のボードゲームを延々とプレイし続けることができるのである人には嬉しい会だ。○○会だの○○クラブなどがある。

ある意味、普通のボードゲーム会より、良いと思う。ハッキリとこの会・クラブではこのゲームを専門にプレイしますと銘打っているから、そのゲームが嫌なら参加しなかったらいいだけの話だし、逆にそのゲームをずっとプレイしたいと思っている人からしたらこれだけ有難い話はない。

では、その○○クラブ、○○会で別のボードゲームをプレイすることもあったらどうか、よく言えば柔軟性があると言えるが悪く言えばどっちつかずの気もしないではない。

告知ページにしっかりと主としてはこのゲームをしますが他のもプレイする場合もありますなど書いてあれば別だが、特にそのような説明がないとうーんという気がする。

対象があやふやになっている気がするからだ。

色々なボードゲームをプレイしたいと思っている人からすれば、他のボードゲームもするとは言え、主はこのゲームでしょと感じ違うゲーム会に参加するような気がするし、かつ特定のゲームをやり込みたいと思っている人からしたらなんだ他のボードゲームもやるのかよと思わせてしまう気がしないでもないからだ。

個人的にはやり込み会は大賛成で存在していることは嬉しいが、違うゲームもやるのはどうなのかな〜と思ったりもする。

しかし、1つのボードゲームだけでは集客が困難な面もあるから、一概に駄目だとか嫌とかは言わないが出来ればやり込み会ならば特定のボードゲーム1本だと嬉しいと思う。

やはり、やり込み会は難しいのかなと思う。ゲームによると思うが…


乱文失礼致しました。

自分に合ったボードゲーム会を探す。

ボドゲオープン例会 トラウマなるものを拝見した。思わず、笑いが出てしまうほどの悲惨な話や、自分も体験したことがあるようなトラウマ話が載せられていた。

そこで考えたいのは、自分に合ったボードゲーム会を探すということが大切だ。

まず、近所にボードゲーム会があるか調べそこに行ってみる。

ただ、HPをくまなく見た方が良い。過去の例会感想等を見てこの会ではどのようなジャンルのボードゲームが遊ばれていて、参加者はどのぐらいいたかなどを確認した方が良いだろう。HPではわからないところがあれば主催者に確認を取った方が良い。

よくあるのは、自分は比較的軽量から中量級のゲームを好んでプレイしているとする、しかし参加した会では比較的重量級のゲームを好んでプレイされていた。

この時点でこの人は会選びに失敗したと言わざるを得ない。そこで重ゲーをプレイして好きになれば良いのだが大抵はしんどい思いをして途中退室になる結果しか見えない。

近所に会が開かれているのを見つけたらつい、嬉しくて参加したくなるが有頂天になるまえに冷静になって、その会がどのような会なのか、自分に合った会なのか参加する前にある程度は見極めておいてはならないと思う。そうしておけば、ボドゲオープン例会 トラウマみたいなことが起きるリスクが減るはずである。(0にはならないと思うが…)こういう人もいるかもしれない、グダグダ言わずに一度参加して合わなければもう行かなかったらいいじゃないかと、確かにそうだが明らかに自分に合わない会だと参加する前に見極められていたならば嫌な目や退屈な時間を過ごさずに済むのだ。

やはり、一度参加ではなく参加する前に見極めることが大事、リスクを減らすという意味でも

HPに日程などしか書かれてなく、過去の例会の記録・感想などがない場合は主催者に聞くか最悪参加しないほうが良いだろう。


乱文失礼致しました。

1月8日 大阪環状線版モノポリー1周年記念大会&ボードゲーム会感想

大阪環状線モノポリー1周年記念大会とテーブルオンのはしごをしました。

まず、大阪環状線モノポリー1周年記念大会から

1ゲーム目

権利書2枚無償配布で、黄・橙のペアを選びました。Aさんと黄・橙のツーペーだったのですが、駒位置から交渉断念…AさんはSさんに権利書を流しました、そしてSさんと交渉することに私が橙を経営しSさんが黄を経営することでまとまりました。しかし、Aさんの赤にはまったり、Sさんの黄にはまったりとで橙の家は崩壊し、タイムアウトで終了しました。駒位置的に私が黄を経営したほうが良かったかなと思いました。

2ゲーム目

橙・鉄のペアを選びました。橙を流したりして結果的に4鉄となり、客が入りまくりましたが、後の展開がなく、ズルズルと後退し、同じ卓だった協会専務理事に助けてもらいライトブルーに経営転換するなど再起を図ろうとしましたが破産して終了。

3ゲーム目

5人卓で、かつ権利書2枚有償配布でした。

橙・鉄のペアを選びました。何故か、薄青を経営することになりましたが見事成功しましたが、やはり有力色に家が建ち始めると後退していき、破産で終了。

そして、会場の片付けを終え次第次はテーブルオンに向かいました。

プレイしたゲーム

カーリング

迎えに行くため席を外すSさんの代わりに参加、いまいちよくわからないままプレイしいまいちよくわからないまま終わりました。正直プレイしたと言えませんw

宝石の煌き

卓が空き、2卓作ることになりました。ルールの知らないゲームをやるのはしんどいので(大阪環状線モノポリー1周年記念大会後の参加のため)ルールをある程度知っている宝石の煌き卓に参加しました。3人でプレイしてなんとか勝てましたが、自分には合ってない気がします、面白くないわけではないのですがやや単調かなとまた、ゲーム中は黙々とやるのであまり盛り上がらないな〜と思いました。でも、決して悪いゲームではありません。自分には合わないだけで…

ラミィーキューブ

ドメモ

自分の数字を推理するゲーム、数字系のゲームはあまり好きじゃないのですがこれは他の数字系ゲームとはまた違った感じで面白かったです。

コードネーム

イカサマゴキブリ

今回初めてプレイしたのはドメモだけでした。他は1回はプレイしたことのあるゲームです。特筆すべきことがなければゲーム名だけ書いて詳しい感想は省きます。

夕方からの参加なので、プレイできたゲーム数は少なかったので次の回は朝から参加したいと思います。