ボ話

人見知り・コミュ障よ立ち上がれ!

ボードゲーム界において、上記の人種は少なからず存在するのではないかと思う。私もその人種に含まれると思うwボードゲームを嗜んで、個人的に思ったことは言うほどボードゲームはコミュニケーションツールではないということ。

自分のコミュニケーション能力も相まって作用するだけであって、ボードゲーム単体にさほど力はないと感じている。ボードゲーム好きの人達となら、人見知り・コミュ障の自分でも大丈夫と間違っても思ってはいけない。そんな感じで入ると肩透かしを食らうことになる。実を言うと、ボードゲームのオープン会などには自分と同じ人種(人見知り・コミュ障)の参加者は意外と少ないのだ。皆、一様に人見知りではないしコミュ障でもない。(まるっきりいないというわけではないと思うが…)

でも、ボードゲームを結ぶ縁で人見知り・コミュ障でも仲良くなれる、打ち解けられるんじゃないか?そう考えたあなたは残念ながらそうとも言えない。それは幻想である。

結局は打ち解けられるも打ち解けられないのも自分の気持ち・コミュニケーション能力次第である。ただ、ボードゲームやってたら自然と打ち解けられるなどとは考えないほうがいい。 打ち解けられていると感じるのはゲーム中だけだ。そりゃあ、誰でもゲーム中はそういう雰囲気になる。ゲーム中で、そういう感じにならないとしたらかなり稀有な状況としか言えない。周りもそういった人種だったなのかもしれないw

その打ち解けられている状態はあくまでゲーム中の時だけそのことを忘れてはならない。ここで、最初に書いたことに戻るが

人見知り・コミュ障よ立ち上がれ!だ。 自分に合う会を探しまくるのだ。自分に合う会はきっと見つかるはず…それを信じて手当たり次第会に参加するしかない。尻込みして会に参加しなければ何も始まらない。勇気を持って参加してほしいと思う。

良くも悪くも最近はボードゲームも門戸を開いて、様々な人種が参入してきたので、合わない人を多く見かけるようになったのも事実。ましてや、人見知り・コミュ障が苦手とするような人種も参入してくるかもしれない。ただ、そこで恐れていてはいけない。立ち上がるのだ。自分に合う会があると信じて立ち上がって欲しい限りである。

 

乱文失礼致しました。