雑記

自分の抱えている苦しみ、心中をわかってくれないというのはさらなる苦しみを生むわけでして、例えば、現在、抱えている苦しみや心中を相手に話すと、黙って聞いてくれる方やその人なりの考え、苦しみを和らげてくれる言葉をかけてくれる方は救われるのだが、第三者を引き合いに出し、あなたよりこの人の方が苦しんでいるんだ、その苦しさに比べれば、あなたの苦しみはまだ軽い、マシだと言ってくる人がたまにいる。何故、追い込むようなことを宣うのか?そういうことを言われると苦しみが倍増し、嫌になる。苦しみを話すということは理解してもらいたい、聞いてもらいたいと思って話しているのに、第三者を引き合いに出し、私が抱えている苦しみを否定、軽いと主張する。そのことに何の意味があるのかと思う。他意なく、そのような発言をしているとしたら、恐ろしい話である。その人は無意識に苦しさを抱えている人を言葉で追い込んでいるからだ。苦しみを深くさせている。言葉で人を殺している。所詮、その苦しみは抱えている当事者しかわからないのかもしれないが、否定などはしない方がいいであろう。


乱文失礼致しました。