ボ話

twitterを見ていると、「ボードゲーム界におけるガチ勢・エンジョイ勢論」がしきりに語られているのをよく見る。この話題に関しては前にも議論されていた気がするが、「ガチ勢・エンジョイ勢」は各人によって解釈が異なるので、一概に言えないテーマである。私個人の意見としては至極どうでもいい話の気もするが、ガチ勢と呼ばれる人はお節介な人が多い気もする。感想戦でアドバイスと称してあれこれ言ってきたり、プレイスタイルに口を出してきたり…アドバイスとは聞こえが良いが、されている側からしたらあまり気持ちの良いものではない。特に大会などが実施されているボードゲームをやると顕著で、競技ゲーマーと非競技ゲーマーでやると摩擦が生じることもある。
私が思う、ガチ勢・エンジョイ勢の位置付けでいえば、私はガチ勢でもなければ、エンジョイ勢でもない。
こういう人間が、一番扱いにくいのではないかと私自身感じているが、まあそこは今は置いておこうw
一括りにして考えない方がいいという意見にも頷ける。対立を煽るようなことをいうと、あまり良くないと思うので…
「混ぜるな危険論」は、頷けるような頷けないような…様々な人が参加するオープン会において分けるというのは、会運営の支障になるのではないかと思う。例えば、たまたま空いている人が、ガチ勢・エンジョイ勢それぞれいたらどうするのか?同卓させたら、駄目だから他の卓が空くまで待ってもらうのか、色々なケースを考えると「混ぜるな危険」を徹底すると確実に会運営に支障をきたすだろう。少人数の会なら尚更かと。
後はただ、厄介な人をガチ勢と呼ぶなというのもあるだろうか…
最後に本ブログはあくまで”ボードゲーム”ブログなので、今回、半無理矢理ボードゲーム絡みの記事にしてみましたw
内容がないに等しいので、流し見で宜しくお願い致しますw

乱文失礼致しました。