テーブルオン 1周年について

まずは僕のボードゲームの入りについて
ボードゲームの入りはモノポリーからであった。中学3年の時、SFCモノポリーをやってからモノポリーの虜になり、対人戦がしたいと探していたらモノポリークラブを見つけすぐに参加した。それからモノポリーを他のボードゲーム会でもやりたいと関西の色々なボードゲーム会に足を運び、プレイしてきた。しかし、モノポリーを出した時の反応は大体、え…モノポリーと冷めているというか今更感が雰囲気として出ており、それからはモノポリーボードゲーム会に持ち込むのに躊躇するようになった。
そんな中、地元でボードゲーム会はないかと探しているとまだ出来立てホヤホヤのボードゲーム会を見つけたのであった。
こういうボードゲームにあまり慣れていない会ならモノポリーも受け入れてもらえるかもしれないと思い、主催の方に参加希望の問い合わせをした。
それが今回タイトルにも書いたテーブルオンと僕との出会いであった。
僕が参加した時はテーブルオンが正式始動して、まだ第3回目であった。
友人と会場に着いて、部屋に入ってみると2人ぐらい人がいて陽気に挨拶してきた。
この会は魔王というゲームを皆でやるという目的から発足されたみたいで魔王を推していた。
正体隠匿系ゲームはとても苦手だったので気乗りはしなかったが何せ参加者が1卓立つ程度の人数だったので参加した。魔王をインストする人はテンションがとても高く、第一印象はキャラの濃い人だなだった。
ただ、インストは分かりやすく理解が難しいことはなかった。
魔王が終わり、モノポリーをやると
緊張からか細かいインストミスを連発してしまった。普通のボードゲーム会なら苦笑いかなんとも言えない雰囲気が出てこちらも居づらい状況になるのだが、ここでははっきりと後出しですか⁈と言われ、逆に緊張が取れた気がした、居づらい状況にはならなかった。
今まで参加してたボードゲーム会とは毛色が違うなとここではっきりと認識した。
それからは数十回までは皆勤で参加させてもらうことになることになる。(今は用事等で不参加が目立つが)
それから、小さな会場から大きな会場へとグレードが上がっていき。今では参加者200人を目標に活動していくとまでなっている。また、ラジオ公開・市の広報誌に掲載などテーブルオンの進化は凄まじい限りである。
特に主催者Sさんは色々なボードゲーム会に足を運び、テーブルオンの名を広めようと活動しており、その他の参加者も名刺を渡すなどしてテーブルオンの名は広がりつつある。
テーブルオンは着実に大きくなっている。
今回、テーブルオンが1周年を迎えられて非常に喜ばしい限りである。これからも活動し続けて欲しいと心から願うばかりである。
最後にテーブルオン 1周年おめでとうございます。
2周年3周年と迎えられることを願います。