雑記
重量級は私が注目している階級(男子90kg級、100kg級、女子78kg級は微妙)でした。
男子90kg級は日本のベイカー選手が2位入賞
男子100kg級は日本人入賞なし
男子100kg超級は日本の王子谷選手、原沢選手が銀。決勝戦は異例であった。決勝は王子谷選手・原沢選手で、日本人同士の決勝であったが、両者の組み手争いが中々終わらず、なんと両者共に指導3枚目をもらい、この決勝は終わってしまった。なんとも消化不良な決勝であった。
結果、男子100kg超級は優勝者なしという形で終わってしまった。
女子78kg級は日本の佐藤選手が優勝
女子78kg超級は日本の朝比奈選手が優勝。
男子・女子最重量級は共に指導3枚目の反則負けしかなかったのが残念。3位決定戦、決勝共に相手の指導3枚目の反則負けが続き、技のポイントでの勝利がなかった。なんとも見応えのない試合であろうか。
また、グランドスラムデュッセルドルフ全日いずれの3位決定戦・決勝に日本人審判が担当してなかった。
男子最重量級はガッチリした体型の選手ばかりであんこ型の選手があまりいなかったのが残念。男子100kg級と遜色ない体型の選手ばかりで少し残念。
グランドスラムパリより、見応えのない試合が多かったが、日本人の成績が良いのでよしとしよう。
やはり、全日振り返ってウクライナのビロディド選手が心に一番残っているかなとw
乱文失礼致しました。
雑記
今回は、今月の23〜25にドイツ・デュッセルドルフで開催されている。柔道・グランドスラムデュッセルドルフについて
グランドスラムパリと同様、地上波では放送されずCSで視聴。
生放送であるが、日本での放送時間が深夜なので録画視聴。第1日目の感想を
女子48kg級は今回、日本は選手を派遣していないので残念な限りだが、ウクライナのビロディド選手を観れただけでも価値があったと思うw
ビロディド選手は美麗で凛としており、ビジュアル面でも素晴らしい選手。決勝はその長い足を活かした内股、綺麗な一本であった。
女子52kgは日本の志々目選手
男子60kg級は日本の永山選手、ガンガン攻めていて、見ごたえがある試合ばかりだった。
男子66kg級は日本の田川選手、若手ながら格上の選手を破り優勝。
と、第1日目は女子金1つ、男子金2つと良い滑り出しとなった。
乱文失礼致しました。
ボ話
雑記
はじめに、100記事目となる今回もボードゲーム関連でありません。
今月の10.11日にフランス・パリで柔道グランドスラムが開催されていた。悲しいことだが、地上波では放映してくれないのでCSで観ました。まあ、地上波だと不要なCMなどが挟み込まれるからCSで別に構わないのだが…ルール改定により、「有効」が廃止され、「技有」「一本」のみとなった。それはいいのだが、「技有」の範囲が広いのだ。今回、グランドスラムパリを観ていて、より感じた。どう見ても、「有効」レベルの技を「技有」にしたりと、範囲が広くなっている。なんのために「有効」をなくしたのかと思う。「有効」レベルの技を「技有」にしているようじゃ、意味がないと思うのだが
後、審判の差が大きい。指導をすぐ与える指導がいれば、中々指導を与えない審判もいて、見ててモヤモヤする試合もなかにはあった。
フランス開催ということだったが、観ている限りアウェー独特の空気はあまり感じなかった。柔道大国フランスで日本人選手も人気のようだ
サインを求めるシーンも映ってあった。今月はグランドスラムデュッセルドルフも開催されるので引き続き視聴したいと思う。
乱文失礼致しました。