雑記

去年とあるゲームをしてたんだが、メインヒロインとサブヒロインの差が色々すごかった。

サブヒロインの1人がとても好きだったが、シナリオがとてつもなく唖然とするシナリオでなんとも切なかった。大事な新年1発目はこのキャラをと!やってみるとこれまた、消化不良なシナリオ

新年からなんと微妙なスタートなのだろうかと感じる年明けとなりました。

ボ話

人見知り・コミュ障よ立ち上がれ!

ボードゲーム界において、上記の人種は少なからず存在するのではないかと思う。私もその人種に含まれると思うwボードゲームを嗜んで、個人的に思ったことは言うほどボードゲームはコミュニケーションツールではないということ。

自分のコミュニケーション能力も相まって作用するだけであって、ボードゲーム単体にさほど力はないと感じている。ボードゲーム好きの人達となら、人見知り・コミュ障の自分でも大丈夫と間違っても思ってはいけない。そんな感じで入ると肩透かしを食らうことになる。実を言うと、ボードゲームのオープン会などには自分と同じ人種(人見知り・コミュ障)の参加者は意外と少ないのだ。皆、一様に人見知りではないしコミュ障でもない。(まるっきりいないというわけではないと思うが…)

でも、ボードゲームを結ぶ縁で人見知り・コミュ障でも仲良くなれる、打ち解けられるんじゃないか?そう考えたあなたは残念ながらそうとも言えない。それは幻想である。

結局は打ち解けられるも打ち解けられないのも自分の気持ち・コミュニケーション能力次第である。ただ、ボードゲームやってたら自然と打ち解けられるなどとは考えないほうがいい。 打ち解けられていると感じるのはゲーム中だけだ。そりゃあ、誰でもゲーム中はそういう雰囲気になる。ゲーム中で、そういう感じにならないとしたらかなり稀有な状況としか言えない。周りもそういった人種だったなのかもしれないw

その打ち解けられている状態はあくまでゲーム中の時だけそのことを忘れてはならない。ここで、最初に書いたことに戻るが

人見知り・コミュ障よ立ち上がれ!だ。 自分に合う会を探しまくるのだ。自分に合う会はきっと見つかるはず…それを信じて手当たり次第会に参加するしかない。尻込みして会に参加しなければ何も始まらない。勇気を持って参加してほしいと思う。

良くも悪くも最近はボードゲームも門戸を開いて、様々な人種が参入してきたので、合わない人を多く見かけるようになったのも事実。ましてや、人見知り・コミュ障が苦手とするような人種も参入してくるかもしれない。ただ、そこで恐れていてはいけない。立ち上がるのだ。自分に合う会があると信じて立ち上がって欲しい限りである。

 

乱文失礼致しました。

雑記

最近、徒然草を読み直している。鎌倉末期に書かれた随筆だが、非常に読ませる随筆集だと思う。

最近、色々なことがあって疲れていたが良い文章を読むと心癒されるものだ。

様々な感情を表に出さず、心中にとどめおくことが最善なのだろうと

無闇に波風立てずにただ黙っておくことが良いのではないか。

自ら言って真意が伝わるものでもないだろう。

モノポリー ゲーマー感想

今日、漸くモノポリーゲーマーのテストプレイができたので簡単な感想を書く。

まず、このゲーム交渉いらないw

勝利条件はポイントが一番高いプレイヤーが勝ちなのだが、権利書にもポイントがついてある。交渉で揃えさせたりがあまり利点を感じないのだ。揃えさせたりするより、端切れでもいいからじゃんじゃん権利書を購入したほうがいい気がする。だから、交渉はしなくてもいいw

それぞれキャラに能力があるのだが、能力差がある。

個人的にはピーチの能力が一番優れている気がするから、駒選び時ちょっとした争いになると思う。

プレイ感もモノポリーとは異なった趣で、これはこれで楽しいのだが、モノポリーをやっているかと問われると違うとも言える。

もしモノポリーしましょうと言われ、これを出されたら反応に困るだろうw

まあ、あまりプレイする機会はないと思うが、コレクター的には良品とも言える。駒が精巧にできているし

モノポラーを唸らす出来に仕上がっているかは不明であるw

一度はやってみたいメガモノポリー

今回のテーマは題の通り、メガモノポリーについて。

メガモノポリーとはモノポリー派生ゲームの一つで、派生ゲームの中では最も通常のモノポリーにルールが近い盤といっても過言ではない。

ジュニアと違って逆にマス目が多くなっているのが特徴で、ホテルの更に上スカイスクレーパーなるものが建設できるようになっている。鉄道にも駅舎が建設できるようになっていたりととにかくお祭り的な出来栄えなのである。非常にゴージャスで素晴らしい。しかし、悪く捉えれば大味であり、販売直後は試遊会など開かれたみたいだが、現在プレイされているのを見たことないw

何故、遊ばれなくなったのかを考察してみると

モノポラーにしてみては、あくまで派生ゲームであり、通常モノポリーとは毛色が違うというところ。また、大味な出来から一度プレイすればお腹いっぱいになってしまうところ。モノポラーは通常モノポリーがやりたいのであって派生ゲームは一度プレイすればいいのだ。例えば、モノポリージャパンという盤があるのだが、それは通常モノポリーより桁が一つ大きい。それすらも嫌がる人がいるぐらいだ。桁が一つ大きいだけで嫌がるのに、メガモノポリーが通常モノポリーと肩を並べることなどできないのである。

ましてやモノポラーじゃない一般の方など、通常モノポリーを飛び越えて・差し置いてメガモノポリーに手を出すはずがないのだw

モノポリーすら知らない人がメガモノポリーに触るとは思わないし、モノポリーを知ってても熱心なモノポラーじゃないとメガモノポリーの存在を知ることはない。メガモノポリーは日本国内で未発売だからである。一般の方がモノポリー情報を探し見たりしているとは思わないw

こうして、私が触る前にメガモノポリーは姿を消したのであった…

なんとも切なく悲しい話だが、仕方がない。モノポラーからも一般からもあまり受け入れられないのであろう。私のように、厳格なモノポラーではないなら受け入れられるかもしれないがw私はモノポリージャパンも全然大丈夫ですしねw

競技性が強いモノポラーだと厳しいのかなと思いました。コレクターとしても是非欲しい一品です‼︎


乱文失礼致しました。

ある日の思い出

私は昔、ボードゲーム会、いやモノポリークラブを作ろうとしたことがある。しかし、それは無謀であった。人が全く集まらないのである。ボードゲーム全般ならまだしも、モノポリーと限定しているため人が集まらないのである。地元にはモノポラーがいないのかと残念な思いをした。

なんとか友人もその会に参加してくれていたため、ぼっちで終わることはなかったのが幸いである。

結局、何回か会を開いたが人が集まることなく休会(実質解散だが…)になることになった。今思い出すとそれだけモノポリーに情熱があったのだなとしみじみに思う。今ももちろんモノポリーに対する情熱・愛は強いが、所謂「競技」としてのモノポリーは自分は下手だと思っている。

まあ、一言でいうと「雑魚」なんだと思う。しかし、自分で雑魚というのはあまりに痛々しいので、「永遠の初心者モノポラー」としていきたいと思っている。

「永遠の初心者モノポラー」が会を開いて人が集まってもうまく扱えないだろうし、モノポリーの楽しみに気づいてもらえなかったと思うから、会は開かない。こういう考え方ができるようになる。

しかし、あの頃を思い出すと良かったな〜と思う。


乱文失礼致しました。